115.感動と感謝の日々
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お気に入りスポットの桜がようやく満開
桜が咲いたと思ったら、いっきに初夏です。陽射しと新緑がまぶしいです。ついこの前まで雪がうずたかく積もっていたところにタンポポやスミレが咲いています。生命力のすばらしさを目の当たりにする瞬間。札幌に住んでいることの幸せを一番実感する季節です。
北海道日本ハムファイターズが、今シーズン、好調です。ついに6年ぶりの単独首位。一番上にファイターズの名前が入った順位表を見た瞬間、「こんなことで、そんな、、、」と思いながらも、本当に涙が出た私でした。昨シーズンのどん底の時期が思い返され、「よくぞ、ここまで・・・」という想いがこみ上げてきました。白井ヘッドコーチのコメント、「勝っているということよりも、我々がやってきたことの成果が出ていることが嬉しい」。私も嬉しいです。
気がつけば、ご依頼いただいた研修、講演で年内のスケジュールはもういっぱいです。私は全く営業をしていません。代わりに営業して下さる方がいます。クライアントさんがクライアントさんを紹介してくださいます。ご自身のお仕事がものすごくお忙しい時期だというのに、ご連絡をくださいます。心底、ありがたいです。
“ありがとうございます。いつも。お忙しいのに・・・”
「石川コーチが私のパーソナルコーチであることは、私の大きな付加価値ですから」
う~、泣けます。感謝です。あなたのようなすばらしいクライアントさんを持てていることこそ、私の財産です。
先日、コーチング研修に参加してくださった勉強熱心なコーチがおっしゃっていました。
「人は、変わらないということはない」
私の尊敬する管理職の方がおっしゃっていました。
「人の能力に頭打ちなんてあり得ない。上司が“頭打ち”という言葉を使ったらおしまい」
コーチングで結果を出されている方の言葉は響きます。
連休明け、また走り出した私の元に、美しい楽曲の詰まったCDが届きました。
「またお忙しい日々をお過ごしのようですね。疲れた身体と心を癒すときに、・・・」
お手紙の文字も美しいです。気遣ってくださる方のいる幸せを思います。
私の毎日は感動と感謝に満ちています。感謝、合掌。
待望の初夏☆連翹(れんぎょう) |
菫(すみれ) |
ライラックの蕾(つぼみ) |