116.コーチの価値
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網走への道中、芝桜を見に行きました。感動です。
気がつけば6月です。連日、走っています。念願叶って、未踏の地、網走にも出張してきました。東京より遠かったです。帰ってくると翌日から次の仕事が待っています。完全なOFFはここしばらくありません。終日、研修をした後に、コーチングを3本連続でやったりします。しかし、不思議と元気です。私がここまで軽やかに、常に心身共にベストな状態で仕事ができているのは、やはり、ひとえにコーチの存在のおかげと実感します。
現在、私には最強のコーチが2人ついています。どんなに忙しくても自分のコーチングの時間ははずせません。自分がいい仕事をするために必要不可欠な時間です。出張が続いても、出張先から電話を入れます。時々、コーチをつけていないコーチがいらっしゃいますが、私には信じられません。それって、自分でコーチをしていながら、自分自身が「コーチ」に価値を感じていないということではないでしょうか。
ひっかかっていること、気が重いことは、コーチングの時に吐き出して、すっきりします。これで、気がかりゼロで仕事に向かえます。
“すみません。今日は、ウダウダ言っちゃって・・・”
「謝らないでください。それを聴くのがコーチである私の仕事ですから。石川さんだって、いつも聴いてあげているでしょ」
コーチの存在はいつもあたたかいです。
“私がここまで安定して仕事ができるのは、ほんっとにコーチのおかげなんです”
「・・・って、石川さんも、最近、クライアントさんからよく言われませんか?」
“へ?!・・・ああ、そういえば。。。私は、特別なことは何もしていないような気がするのに、そう言っていただけますね”
「コーチの価値を感じているコーチに、クライアントさんは価値を感じるんです。『コーチのおかげ』と自分が言っていることと、クライアントさんから言われることはどうやら比例しているみたいですよ」
“なるほど!”
ベストなコーチングをするために、自分自身がクライアントとしての成果を実感していることの大切さを感じます。
6~7月はほとんど札幌にいません。また走り続けます。でも、だいじょうぶ。私には最強のコーチがついています。この安心感がさらに私を加速させます。
山全体がピンクです |
実はいろんな色があります |
アップで見るとこんな感じ |