体験者の声
「2003年2月から、電話によるコーチングを受けています。当初は自分を正当化して、所属員(60名)の愚痴ばかり延々と話していましたが、すべてを出し切ったときに、自分の愚かさを知るんですよね。そこに至るまでは、徹底的に思いの丈を出し尽くした方がいいですね。
コーチはよく、「未完了を完了すること」,「心の重石をひとつづつ落として行くと前進できる」と言っていました。最初、何の事やらわからなかったけれど、コーチと話しながら、職場で試行錯誤を繰り返しているうち、いつの頃からか、目の前がパッと明るくなりました。我々管理職はどれだけ我慢できるか、これが、“人は皆、無限の可能性を持っている”ことを体感できる唯一の方法である、と感じています。結果として、歳末の販促コンテストで、前年比150%アップ、全国85社中第5位の成果で、本社から表彰を受けました。大成功の結果となりました」